Visaのタッチ決済(旧Visa payWave)に対応しているデビットカード

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日本でも、Visaのタッチ決済(旧Visa payWave)が使えるデビットカードが発行されています。

この記事では、Visaタッチ決済の仕組みや使えるお店についても紹介しています。

Visaのタッチ決済とは?

Visaタッチ決済の仕組み

Visaのタッチ決済は、「iD」や「QUICPay」のような電子マネーです。

nanacoや楽天Edyのように、残高を事前にチャージしておく必要はありません。

デビットカードの場合は、利用時に代金が銀行口座から即時引き落としされます。

通常のVisaカードの支払いと違うのは、電子マネーなのでタッチひとつで支払いが完了すること。

サインや暗証番号の入力は基本的に必要ないので、便利に買い物ができます。

ただ便利なだけではなく、店員さんにカードを渡す必要がないので、安全性が高い支払い方法でもあります。

▼1分でわかる「Visaのタッチ決済」

Visaタッチ決済の使い方

Visaのタッチ決済は、対応マークやコンタクトレスシンボル(右)のあるVisa加盟店で使えます。

使い方は超かんたん!

①お店に対応マークがあった場合は、店員さんにVisaで支払うことを伝えて、カードリーダーにタッチするだけ。

②「ポー」という音声が鳴ったら、支払いはこれで完了です。

※「センタ通信中です」と決済端末に表示されますが、「ポー」という音声が鳴った段階でカードを離して大丈夫です。

サインや暗証番号の入力が不要なのでで、すばやく安全に決済することができます!

支払い時の注意点

「Visaのタッチ決済で」と店員さんに伝えてください。

 

Visaのタッチ決済が使えるデビットカードとプリペイドカード

Visaのタッチ決済に対応しているデビットカードとプリペイドカードは以下の13券種です。

Visaのタッチ決済をスマホアプリでは使えない

AndroidとVisaのタッチ決済

以前までは、三井住友カードなどのクレジットカードで、NFC対応スマホ(おサイフケータイ対応端末など)向けに専用アプリが配信されていました。

しかし、このサービスは2018年で終了して、現在は利用できなくなっています。

それ以降の動きとしては、2019年9月にサービスが開始されると日経新聞が報じた、三菱UFJ銀行のMUFGウォレット アプリに搭載される可能性が濃厚です。

MUFGウォレットでは、ポンタカードやJCBコンタクトレス(Visaタッチ決済のJCB版)と共に、Visaのタッチ決済が使えるようになるようです。

iPhone(Apple Pay)とVisaのタッチ決済

これまでに、Visaのタッチ決済がApple Payに対応したケースはありません。

MUFGウォレットもAndroid向けのサービスとなり、iPhoneでは使えない可能性がかなり濃厚です。

Apple Payが日本に上陸した時も、当初はVisaカードでApple Payが使えないなど、iPhoneとVisaの組み合わせはよくなかったです。

iPhoneユーザーは、Apple PayにVisaのタッチ決済が搭載されることを待つよりも、Mastercardコンタクトレス(Visaタッチ決済のMastercard版)を使いましょう!

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日本国内ではどこで使える?Visaタッチ決済の加盟店

Visaタッチ決済を使える店

日本国内の対応店舗は非常に少ないです...

Visaのタッチ決済が使える店

  • ローソン
  • イオン(2019年3月~2020年3月に順次導入)
  • マクドナルド、すき家、ビッグボーイ、はま寿司、モリバコーヒー
  • TSUTAYA、メガネストアー、ファイテン
  • 表参道ヒルズ、東急プラザ銀座、京王百貨店
  • 関西国際空港
  • 東京空港交通 リムジンバス、JapanTaxi
  • 阪急阪神第一ホテルグループ、ホテルヴィラフォンテーヌ
  • 自動販売機(りそな銀行の一部の支店に設置)

Visaのタッチ決済はコンビニ3社でローソンのみが対応

2018年の9月から、ローソンでVisaのタッチ決済が使えるようになっています。

※セブンイレブンやファミマは対応していません

Visaのタッチ決済を使えるお店が少ない理由

シンプルに、日本で一般的なSuicaやiDなどの電子マネーと規格が違うからです。

SuicaやiDなどは、NFC規格のType FをICカード向けに最適化したFeliCa(フェリカ)という技術を利用して決済されています。

NFCには、世界的に使われている「TypeA/B(TypeA、TypeB)」と、ソニーが開発した「Type F(フェリカ)」の大きく2つの規格があります。

あまり聞きなれない「TypeA/B」というNFC規格ですが、意外に身近なものでも採用されています。

  • TypeA→taspo(たばこのタスポ)
  • TypeB→マイナンバーカード、運転免許証、パスポート
  • Type F(フェリカ)→Suica、PASMO、楽天Edy、nanaco、WAON、QUICPay、iD

Visaのタッチ決済が採用しているNFC規格は、もちろん世界で主流の「TypeA/B」

つまり、Visaのタッチ決済に対応した決済端末を用意する必要があり、キャッシュレスによほど前向きなお店以外では導入がなかなか進まないんです。

携帯電話のみならず、決済でも日本はガラパゴス化していたんですね...

Visaのタッチ決済は日本で普及するか?

現在、国内では使えるお店が少ないのが現状です。

しかし、Visaのタッチ決済はこれから普及していくと予測されています。

その理由は大きく2つ。

①訪日外国人への対応

日本人のことだけを考えていれば良かったお店も、訪日外国人の購買力の大きさに徐々に気づき始めました。

2020年には東京オリンピックが開催されることが決まり、さらに多くの外国人が日本を訪れることは確実。

Visaのタッチ決済が日本と比べて圧倒的に普及している、台湾・香港・オーストラリア・シンガポールなどから来る、外国人への対応は絶対に必要になります。

それらの国から日本を訪れる「訪日外国人」への環境整備として、国内のVisaのタッチ決済が使えるお店は必ず増えていくはずです。

②東京オリンピックへ向けて、政府が進める割賦販売法の改正

これは直接関係ないことですが、政府は東京オリンピックに向けて割賦販売法※の改正を進めています。

※クレジットカードの情報管理や販売業者に対する管理の強化など

国内のカード決済の環境整備は、海外に比べて大幅に遅れを取っていて不正利用も多発。

なぜこんなことが起きているのか?

それは、ICチップを搭載したクレジットカードは普及してきたものの、カードを読み取るお店のカードリーダーがまだまだ磁気ストライプ対応のみが多いから。

※ICチップに対応することで暗証番号の入力が必要になり、不正利用されにくい。

東京オリンピックへ向けて、多くの訪日外国人が来るというのに、こんなに不正利用されやすい環境を放置することはできない。

だから、政府は小売店に対して、ICカード決済が可能な端末を設置させるように法律の改正を進めているんですね。

ということは、お店は新しいカードリーダーを導入する→訪日外国人も来るし「TypeA/B」に対応した機器を設置する→Visaのタッチ決済が使えるようになる、という流れにつながる可能性があります。




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