みずほ銀行JCBデビットカードの評判~デメリットを含めて徹底解説~

みずほJCBデビット デザイン

みずほJCBデビットを数年前から利用しているユーザーが、みずほ銀行のサイトでは教えてくれないデメリットを含めて、徹底的に紹介しています。

一言でまとめると、みずほマイレージクラブの条件クリアのために作るならありです(※これから口座開設する人は、もっと他に良いデビットカードがあります)

みずほJCBデビット詳細
発行会社JCB
みずほ銀行
カード種類①みずほJCBデビット
②みずほ銀行キャッシュカード
※キャッシュカードと2枚持ちの単体型
審査なし
申し込み可能年齢15歳~
※中学生は除く
年会費初年度無料
2年目以降は条件クリアで無料
還元率0.2%
海外事務手数料5.0%
電子マネー
(カード付帯)
なし
スマホ決済
or
送金アプリ
QUICPay+(Apple Pay / Google Pay)
みずほWallet(Apple Pay / Google Pay)
PayPay・d払い
LINE Pay・メルペイ・pring
付帯保険不正利用補償
旅行傷害保険(国内・海外)
ショッピングガード保険(海外)
優待
特典
海外でJCBプラザが利用できる
JCB優待サービス(海外向け)
みずほマイレージクラブのうれしい特典
家族カードなし
ETCカードなし
利用限度額利用上限は自由に設定可能
※0~200万円まで/回
※0~250万円まで/月
利用できる場所国内外のJCB加盟店
発行期間2~3週間程度
公式サイトみずほJCBデビット

みずほJCBデビットの年会費無料の条件

みずほJCBデビットは初年度の年会費が無料。

2年目以降は、以下のどちらか1つの条件を満たすことで、年会費が無料になります。

  • 23歳以下の場合
  • みずほJCBデビットの年1回以上の利用

24歳以上で1年間全く利用しなかった場合は、1,100円の年会費がかかるので注意です。

みずほマイレージクラブのうれしい特典の詳しい内容

注 : 2020年3月に改悪された内容で紹介しています

みずほ銀行はB・A・Sの3ステージに応じて、ATM手数料の無料回数などが変化。

みずほJCBデビットは条件のひとつで、毎月1回以上を利用することで翌月にAステージが適用されます。

※Bステージの条件をクリアしていなくても、みずほJCBデビットを月1回以上利用すればAステージです。

例)2020年4月20日にみずほJCBデビットを利用→2020年6月にAステージ

注 : 条件はいずれか1つだけをクリアすればOK

BステージAステージSステージ
条件預金残高30万円以上みずほJCBデビットの毎月利用みずほJCBデビットを年間100万以上利用
J.Score(ジェイスコア)の利用みずほマイレージクラブカード(クレジットカード)の毎月利用みずほマイレージクラブカードを年間100万以上利用
みずほWalletの毎月利用資産運用商品残高100万円以上
(※円預金は含まない)
J-Coin Pay(Jコインペイ)の毎月利用借入残高あり
(※住宅ローンやカードローンなど)
オリコカードを毎月3,000円以上利用
積立投資信託の毎月1万円以上の引き落とし
給与の受け取り
みずほの学割の加入
(※25歳未満の学生が対象)注1
特典みずほ銀行/イオン銀行ATMが無料
(時間/回数制限なし)
イーネットATM
月1回無料
イーネットATM
月2回無料
イーネットATM
月3回無料
みずほ銀行あて振込手数料が無料
他行あて振込手数料
無料回数なし
他行あて振込手数料
月3回無料
キャッシュカード新規発行手数料が無料

注1 : みずほの学割は大学・大学院・短大・高専・各種専門学校生が対象、高校生や予備校生は対象外。

確実に毎月1回以上を利用する裏技

Amazonギフト券オートチャージ

Amazonギフト券のオートチャージをみずほJCBデビットですれば、毎月確実にAステージが達成可能。

Amazonギフト券は、15円からチャージすることができて、有効期限も10年間と非常に長いです。

Amazon | オートチャージ設定

みずほJCBデビットで使えるスマホ決済

みずほJCBデビットでApple PayやGoogle Payを使う

みずほJCBデビット Google Pay

Debit+のカード番号を直接WalletアプリまたはGoogle Payアプリに登録することで、QUICPay+が使えるようになります。

登録方法や使い方については、Apple PayのWebサイトGoogle PayのWebサイトで確認できます。

みずほWalletを使うメリットはない?

みずほWalletアプリ(スマートデビット)を経由することでも、Apple PayやGoogle Payを使うことができます。

ただし、これはみずほJCBデビットを持っていない人に向けたサービスなので、わざわざ使うメリットはないです。

※みずほJCBデビットがないとApple PayやGoogle Payが使えない→みずほ銀行の口座だけでも使えるようにしよう→みずほWallet(スマートデビット)誕生

▼Walletアプリ(iPhone)やGoogle Payに直接登録する場合

  • みずほJCBデビット→Walletアプリ→QUICPay+→決済
  • みずほJCBデビット→Google Pay→QUICPay+→決済

▼みずほWalletを経由する場合

  • みずほJCBデビット(orみずほ銀行の口座)→みずほWallet→Walletアプリ→QUICPay+→決済
  • みずほJCBデビット(orみずほ銀行の口座)→みずほWallet→Google Pay→QUICPay+→決済

みずほWalletを使うメリットがある人

①みずほJCBデビットを持っていなくて、Apple PayやGoogle Payだけを使いたい人

みずほWalletにみずほ銀行の口座を登録した場合は、年会費が永年無料でApple PayやGoogle Payを利用できます。

→みずほJCBデビットの「年1回以上の利用で年会費無料」のハードルがなくなる

ちなみに、みずほJCBデビットを登録した場合は、みずほJCBデビット(みずほWalletを含む)の年1回以上の利用で年会費が無料になります。

みずほJCBデビットを登録したけど、みずほWalletまたはみずほJCBデビットのどちらかを年1回以上利用しなかった場合は、みずほJCBデビットの年会費1,100円が請求されます。

※1,100円×2=2,200円の年会費が請求されるわけではない

②AndroidユーザーはQUICPay+の1回あたりの利用限度額が10万円までUP

Google Payの場合は、QUICPay+の利用限度額が3万円/回までに制限されています。

※Apple PayにはGoogle Payのような制限はなく、QUICPay+の利用限度額=みずほJCBデビットの利用限度額。

1回に3万円を超える買い物をする場合に限り、みずほWallet(スマートデビット)を使うメリットがあります。

みずほJCBデビットで〇〇ペイ(QRコード決済)を使う

QRコード決済や送金アプリの対応表

みずほJCBデビットでは、楽天ペイとau Payを利用することができません。

みずほJCBデビットみずほ銀行の銀行口座
ペイペイ×
楽天ペイ××
d払い
au Pay××
LINE Pay×
メルペイ×
pring×

みずほJCBデビットの付帯保険の詳しい内容

不正利用補償

不正利用時の補償
偽造・盗難カード等が第三者によって不正利用された場合の損害を 60 日前まで
さかのぼって補償いたします。
出典 : みずほ JCB デビット

※16桁のカード番号が通販サイトなどから流失して不正利用された場合も補償の対象

上限金額などはなく、2か月以内に連絡すれば全額補償の対象となります。

デビットカードの場合は、利用通知メール(MyJCBの登録が必要)と利用限度額の設定も重要です。

カードが届いたら必ず裏面にサインをする

当たり前のことですが、カードの裏面には必ずサインをしてください。

サインをしていないカードが不正利用された場合、不正利用に対する補償はありません。

カード裏面のご署名欄に、ご自身の署名をサインペンかボールペンでご記入ください。
デビットカードは、カード上に印字および署名されたご本人のみが利用できます。裏面にご署名のないデビットカードは、加盟店で利用できません。
また、万が一ご署名のないデビットカードを紛失・盗難により不正使用された場合、損害額は補償されません。
出典 : みずほJCBデビットご利用の前に | みずほ銀行

旅行傷害保険(国内・海外)

事前に「みずほJCBデビット」で旅行費用などをお支払いいただいた場合、旅行中に起きた事故や病気、ケガなどを最高3,000万円まで補償します。

国内旅行傷害保険
傷害による死亡・後遺障害 最高3,000万円
海外旅行傷害保険
傷害による死亡・後遺障害 最高3,000万円
傷害による治療費用 100万円限度
疾病による治療費用 100万円限度
賠償責任 2,000万円限度
傷害携行品の損害
(年間100万円程度)
(自己負担額1事故3,000円) 1旅行につき
20万円程度
救援者費用 100万円限度
出典 : みずほJCBデビットでの支払い | みずほ銀行

「旅行費用などをお支払いいただいた場合」とは、①搭乗する公共交通乗用具または②参加する募集型企画旅行の料金をみずほJCBデビットで支払った場合のこと。

国内旅行の場合は、③旅館やホテル等の宿泊施設の料金を支払った場合も対象に含まれます。

自動付帯(=カードを持っているだけでOK)ではなく、利用付帯(=カードを使わないとダメ)である点には注意です。

保険のご案内 JCBカード会員用

ショッピングガード保険(海外)

海外にて「みずほJCBデビット」でご購入された品物に万一破損や盗難などの損害が発生した場合、購入日から90日間、年間最高100万円まで補償します。ただし、カード利用額を限度とします(1事故につき自己負担額1万円)。
出典 : みずほJCBデビットでの支払い | みずほ銀行

残念ながら、ショッピング保険の補償対象となるのは海外利用のみ。

国内で購入した商品は対象外となるので注意です。

みずほJCBデビットのデメリット

みずほJCBデビットは海外事務手数料が高すぎる

みずほJCBデビットは海外旅行保険が付帯されていますが、このカードを海外で使うことはあまりおすすめできません。

理由は海外事務手数料が5.0%と高すぎるからです。

海外事務手数料とは、国外のJCB加盟店(海外通販サイトを含む)で利用した際に発生する手数料のこと。

例えば、アメリカのお店で買い物したときは、支払いは日本円ではなく米ドルなので、日本円→米ドルに交換する為替手数料が発生します。

通常のJCBカード(クレジットカード)では、1.6%~2.0%くらいが平均的な手数料となります。

みずほJCBデビットの海外事務手数料は5.0%で、他のJCBカードと比べるとかなり割高な手数料。

通常の2~3倍の手数料を支払うことになるので、このカードで海外ショッピングをすることはおすすめできません。

ガソリンスタンドや月額料金の支払いには使えない

残念ながら、みずほJCBデビットはガソリンスタンドでの支払いに使うことはできません。

これは、みずほ銀行のWebサイトにも明記されています。

みずほJCBデビットは、登録型加盟店(カード番号を登録し、継続的にご利用額をお支払いいただく加盟店)、一部のタクシー、レンタカー、ホテル、高速道路通行料、機内・車内販売、ガソリンスタンド等でご利用いただけません。
出典 : ご利用不可加盟店 | みずほ銀行

「月額料金の支払いに使えない」とは?

デビットカードは、Amazonや楽天市場などのネットショッピング&コンビニなどのリアルのお店で、クレジットカードとほぼ同じように使えます。

しかし、デビットカードは即時決済※&審査なしで発行できるという特徴から、携帯電話料金や公共料金などの月次決済(=月額料金の支払い)で使えないケースがあります。

※デビットカードは使った金額が、カード決済とほぼ同時に銀行口座から引き落としされる「借金ができないカード」です。

使えないケースといっても、①デビットカードを発行している銀行側が使えなくしている場合と、②サービス提供側がデビットカードを使えなくしている場合の2つがあります。

①に当てはまるのがみずほJCBデビットで、ほぼ間違いなく月額料金の支払いには使えません。

ちなみに、ガソリンスタンドでも使えるデビットカードはあり、ガソリンスタンドOK=月額料金の支払いに使える場合が多いと判断できます。

ガソリンスタンドOK=月額料金の支払いに使える場合が多い

ガソリンスタンドで使えるデビットカード

みずほJCBデビットを使えない時間帯がある

みずほJCBデビットには、カード決済できない時間帯が存在します。

※通常のデビットカードでは、カード決済できない時間帯はありません。

みずほJCBデビットを使えない時間帯

  • 土曜日の22:00~翌日曜日の8:00
  • 第1土曜日・第4土曜日の3:00~5:00

おすすめのデビットカードはこちら

【2019年版】デビットカード おすすめランキング

みずほJCBデビットの豆知識

明細は利用通知メールとMyJCBで確認

みずほ銀行アプリ

みずほJCBデビットを利用すると、金額と店舗が記載された利用通知メールが届きます。

「カードを使っているけど利用通知メールを見たことがない」という方は、今すぐMyJCBの登録(無料)を済ませてください。

右の画像を見てもらうとわかるとおりに、みずほ銀行の入出金明細では利用店舗の判別ができないので、不正利用の発見が遅れる可能性があります。

MyJCBアプリと利用限度額の変更も忘れずに!

MyJCB明細

MyJCB利用限度額

みずほJCBデビットの明細は、MyJCBアプリでも確認できます。

あとは、利用限度額の変更(引き下げ)も忘れないでください。

※初期設定では、50万円/回・100万円/月の利用限度額が設定されている。

例えば利用限度額を1ヶ月5万円に設定しておけば、みずほ銀行に預金が100万円あっても、月5万円までしかみずほJCBデビットが利用できません。

デビットカードは不正利用の被害にあってしまうと、実際にお金が返ってくるまでに時間がかかります。

※①不正利用で預金が減る→②銀行に被害を報告→③銀行が不正利用の調査→④不正利用が認められて預金が返ってくる。

自分が使うであろう金額の範囲内まで利用限度額を引き下げることで、リスクを最小限にしながらデビットカードが利用できます。

海外ではJCBプラザが利用できる

①JCBプラザコールセンター(海外)

カードの紛失や盗難、海外旅行中の事故や緊急トラブル時に電話で相談できるサービスが、24時間いつでも利用可能。

サービス内容
現地医師、病院のご案内
クレジットカード、パスポートの紛失・盗難時の手続きのご案内
事故・トラブル時の現地警察・医療機関・保険会社等への手続きのご案内
上の1~3に関する緊急時の通訳サポート(英語⇔日本語のみ)など
その他緊急時のお問い合わせ案内
出典 : JCBプラザコールセンター(海外)

②JCBプラザ

海外の主要都市(30都市以上)に設置されている、JCBプラザが利用可能。

「JCBプラザ ラウンジ」・「JCBプラザ」共通サービス
ご案内
JCB加盟店情報、観光情報
ご予約 ※1
ホテル、レストラン、オプショナルツアー、各種チケット など
緊急サービス
JCBカードの紛失・盗難時のサポート※2
Wi-Fi 無料サービス
出典 : 海外でも便利な優待特典やJCB PLAZA情報

③JCBプラザ ラウンジ

海外の一部主要都市(8都市)に設置されている、JCBプラザラウンジも利用可能。

JCBプラザよりも充実したサービスを受けることができます。

「JCBプラザ ラウンジ」専用サービス
インターネット、プリントアウト無料サービス
日本語新聞※1、雑誌の閲覧
現地ガイドブック、情報誌の閲覧
ドリンクサービス
マッサージ機
レンタル傘サービス
お荷物の当日中一時預かりサービス
出典 : 海外でも便利な優待特典やJCB PLAZA情報

JCB優待サービス(海外向け)

他にも、海外旅行時に使えるさまざまな優待があります。

みずほJCBデビットは海外事務手数料が5.0%と割高に設定されていますが...

JCBプラザ(JCBプラザ ラウンジ)利用のためにカードを持っていき、JCBの優待があるお店だけで使うサブカードとしては役立ちます。

JCBオリジナルシリーズのカードではない

みずほJCBデビットはJCB発行カードですが、JCBオリジナルシリーズのカードではありません。

※Oki Doki ポイントはたまりませんし、JCB STAR MEMBERSやJCB ORIGINAL SERIESパートナーのお得な特典はありません。

みずほJCBデビット詳細
発行会社JCB
みずほ銀行
カード種類①みずほJCBデビット
②みずほ銀行キャッシュカード
※キャッシュカードと2枚持ちの単体型
審査なし
申し込み可能年齢15歳~
※中学生は除く
年会費初年度無料
2年目以降は条件クリアで無料
還元率0.2%
海外事務手数料5.0%
電子マネー
(カード付帯)
なし
スマホ決済
or
送金アプリ
QUICPay+(Apple Pay / Google Pay)
みずほWallet(Apple Pay / Google Pay)
PayPay・d払い
LINE Pay・メルペイ・pring
付帯保険不正利用補償
旅行傷害保険(国内・海外)
ショッピングガード保険(海外)
優待
特典
海外でJCBプラザが利用できる
JCB優待サービス(海外向け)
みずほマイレージクラブのうれしい特典
家族カードなし
ETCカードなし
利用限度額利用上限は自由に設定可能
※0~200万円まで/回
※0~250万円まで/月
利用できる場所国内外のJCB加盟店
発行期間2~3週間程度
公式サイトみずほJCBデビット




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