【2020年最新版】ATM手数料を無料で使える銀行を比較

コンビニATMなど、主要な9種類のATMを無料で使える銀行についてまとめています。

表の用語と意味

• 「×」→無料にする方法がない
• 「無料」→時間や回数の制限なく完全に無料
• 「ステージに応じて最大○回/月まで無料」→1ヶ月で無料になる最大の回数※
• 「条件クリアは難しい」→メイン口座にしない限り無料回数の付与は厳しい
• 「条件クリアの難易度は普通」→メイン口座にしなくても無料回数の付与は可能
• 「条件クリアは簡単」→誰でも簡単に無料回数の付与が可能

※例えば、セブン銀行ATMとローソン銀行ATMの項目で、それぞれ「月3回まで無料」と表記されている場合、セブンとローソンを合計して月3回まで無料で使えるという意味です。

（セブン3回＋ローソン3回=合計6回無料で使えるわけではありません）

ATM手数料の無料回数が多いおすすめの銀行

※イーネ（＝イーネットATM）、ビュー（＝駅のATMビューアルッテ）

※難易度○=簡単、△=普通、×=難しい

ATM手数料で銀行を選ぶなら、①入金が何回でも無料②出金は月4回まで誰でも無料のソニー銀行です。

年会費無料のSony Bank WALLET（デビットカード）を作れば、③他行振込手数料も月2回まで無料になります。

セブン銀行ATMが無料で使える銀行

セブンイレブンやイトーヨーカドーを中心に、全国に約25,215台（2020年3月末）が設置されている。

ローソン銀行ATMが無料で使える銀行

全国に13,476台（2019年3月末）が設置されている。

JAバンクが全国に展開する約11,800台のATMが、ローソン銀行ATMへ代替設置（=置き換え）されており、設置台数は今後も増えていく見込み。

イーネットATMが無料で使える銀行

ファミリーマートやスーパーを中心に、全国に12,760台（2020年1月）が設置されている。

ゆうちょ銀行ATMが無料で使える銀行

郵便局を中心に、約29,800台（日本で一番多いATM）が設置されている。

ファミマに設置されていたバンクタイムATM（約2,900台）がゆうちょ銀行ATMに置き換えられており、設置台数は今後も増えていく見込み。

イオン銀行ATMが無料で使える銀行

イオンやミニストップやまいばすけっとなど、全国に6,000台以上が設置されている。

三菱UFJ銀行ATMが無料で使える銀行

三井住友銀行ATMが無料で使える銀行

#無料時間#都市銀行#メガバンク#ネットバンク

みずほ銀行ATMが無料で使える銀行

VIEW ALTTE（ビューアルッテ）が無料で使える銀行

JR東日本の駅に設置されているATM

入金（預け入れ）はできないが、提携金融機関のキャッシュカードでお金を引き出すことができる。